大倉山のスターバックスコーヒーはのんびりと作業のハイブリッドがおすすめ！

若者からファミリー層、シニアまで幅広い世代に愛されているスターバックスコーヒー。

横浜市港北区の大倉山にも、駅前に店舗が展開されています。

大倉山のスターバックスコーヒーは作業するのにも向いていますし、のんびりとお茶を楽しむことができるのが特長です。

今回は、誰もが気軽に利用できるスターバックスコーヒーの大倉山店の中身を詳しくお伝えしていきたいと思います。

 

大倉山のスターバックスコーヒーへの行き方

まずは大倉山のスターバックスコーヒーへの行き方です。

駅前にありますので、ほぼ迷う事はありません（笑

東急東横線の大倉山駅の改札を出て左側（綱島街道の方面）に進んでいくと、すぐ目の前に見えます！

ものの数秒で到着。

はい、こちらが大倉山駅前にあるスターバックスコーヒーです。

大倉山駅前店のスターバックスコーヒーは木目調でお洒落なのが特長ですね。

駅前にあると、いつも混雑していそうなイメージがあると思いますが、

大倉山のスターバックスコーヒーは、落ち着いた雰囲気でゆっくりできるスペースもあるので、大倉山界隈で私がよく利用するカフェの一つになっているんです。

早速、中に入っていきましょう。

 

大倉山のスターバックスコーヒーの店内

大倉山のスターバックスコーヒーは1F～3Fまでのフロアがあります。

外から店舗を見た時は「あんまり広くないのかな？」と思いましたが、縦に長い構造になっているので、実際は結構広いです！

各フロアについて紹介していきますね。

 

1F

まず1Fですが、入口を入って正面がレジで、そのレジに並ぶところの壁沿いにスターバックスのお馴染みのグッズ棚があります。

3月に訪れた時の写真なので、桜をモチーフにしたグッズが多く並んでいました。

正面のレジ上のメニュー表もピンク色になっていて、春の訪れを感じさせますね。

ここ大倉山駅前の店舗は、各フロアはそれほど広くはなく、だからこそ3F建てと縦に長い構造になっているのだと思いますが、

1Fのレジフロアにもテーブル席があります。

置いてあるテーブルと椅子はこんな感じです。

1Fフロアはどちらかと言うと、ゆっくりする感じのスペースではないように思いました。

あまり長居をせずに、軽くお茶を飲みに立ち寄る、といった感じの利用に向いているのではないでしょうか？

また、上記の画像からも分かると思いますが、ベビーカーで利用している方もいらっしゃいました。

2Fや3Fまでは階段を利用しなければいけないため、ベビーカーを利用するような小さいお子さんがいらっしゃるご家族の方も、この1Fフロアだと気軽に利用することができますね！

画像には写っていませんが、1Fフロアにはこれらのテーブルと椅子以外にも、簡易的なソファも置いてあります。

 

2F

続いて2Fのフロアですが、お店の入り口を入ってすぐ右の階段を使って行きます。

2Fフロアは1Fとは違って、比較的ゆっくりお茶ができるスペースとなっています。

上記の画像のようなテーブルと椅子の席が8席ほどあります。

その後ろには大きなソファ席があります。

丸テーブルとクッションなどもいくつか置いてあるので、1人ではもちろん、2~3人など複数人数での利用も可能ですね。

この日は先に紹介したテーブルと椅子の席と、途中からこのソファ席の両方を使わせてもらいました（笑

個人的にはソファ席がくつろぎ易くて好きですね。

ソファ席からフロアを見渡すとこんな感じです。

ちょっと分かりにくいですが、画像の奥のほうは窓際の席となっていて、私はその窓際の席が空いている時は、必ずそこを利用しています。

 

3F

最後に3Fのフロアですが、ここは1F・2Fとは打って変わって、一気に作業スペースっぽくなります。

その理由としては、画像からも分かる通り、一人席が多いからですね。

あとフロアに入った感じ、すごく静かです（笑

それはこのフロアを読書やパソコンでの作業などで利用している客層が多い身体と思います。

現に、

などなど、1人で何かしらをしながら過ごしている人が多いです。

かくいう私も読書やパソコンでの作業をする時は必ずこの3Fフロアを利用しています。

Wi-Fi環境も完備されていますし、電源のコンセントが設置されている席もあるため、パソコンやスマホでの作業も安心してできるんです！

地味にこのポイントは高いですね。

 

大倉山のスターバックスコーヒーのおすすめメニュー

大倉山のスターバックスコーヒーにしかない特別なメニューというのは特にないのですが、

ここでは店舗に置いてあるフードメニューや、私がよく頼むドリンクメニューを紹介していきたいと思います！

まずフードメニューですが、この日の店頭には以下のラインナップが揃っていました。

画像だけだとちょっと分かりにくいと思うので、ざっくり紹介しますと、、、

個人的なオススメに青色マーカーを塗っておきました。

甘い物のデザート以外にも、軽食になるものが置いてあるのがスターバックスコーヒーの良いところでもあると思いますが、

その中でもキッシュはオススメできる品だと思います。

ベーコンとほうれん草というシンプルな具材ではありますが、スターバックスコーヒーのキッシュはクリームチーズやポテトも入っているため、その見た目よりもボリュームがあって、かつ濃厚でとても美味なんです！

食べたことが無い方は、是非一度ご賞味頂ければと思います。

あとは、さくらシフォンケーキがオススメですね。

ふわふわもっちりなシフォンケーキに桜の葉のパウダーを練り込んでいるので、桜の花の香が楽しめる一品になっています。

春の期間限定品なので、この時期にしか食べられないのもポイントです。

 

続いてドリンクメニューですが、実はいつもは「スターバックスラテ」を頼むことが多いのですが、今回は少し趣向を変えて以下のドリンクを頼みました。

画像からだと分からないかもしれませんが、

になります。

本日もパートナーと一緒に来訪したので、2種類頼んでいます。

ほうじ茶ラテですが、「ほうじ茶とミルクって合うの？」と思う方も多いかもしれませんが、これが意外と合います。

最近ではほうじ茶のアイスクリームやジェラートも一般的に販売されていますよね。

ほうじ茶の香ばしい香りとミルクのマイルド差が合わさってとても美味しいので、結構オススメです。

抹茶ティーラテは言わずもがなですね（笑

抹茶とミルクは当然合います。

これは間違いなしです。

ただし、この抹茶ティーラテには少し注文の仕方にこだわりがありまして、それは甘味料のシロップを抜くということですね。

なぜかと言うと、スターバックスコーヒーの抹茶ティーに使われる粉末には、そこに既に甘味料である砂糖が含まれているからです。

ここに更にシロップを加えるのがデフォルトらしいのですが、正直、それだと甘すぎるので、シロップは抜きにするのがオススメです。

 

大倉山駅前店ならではの特徴

ここで、スターバックス大倉山駅前店ならではの特徴を紹介しておきたいと思います。

特徴として挙げられるのは、

という点です。

例えば1Fのフロアであれば、この店舗は駅前店なので、電車やバスの待ち時間などのちょっとした時間に利用するのに向いていますね。

そして2Fフロアは、ファミリー層や友人など複数人数でゆっくり過ごすのに向いています。

ソファ席やテーブル/椅子席が多く並んでいるのも、その為だと思います。

続いて3Fフロアですが、ここは1Fと2Fのフロアからは一変して個人での作業スペースとしての利用に向いています。

席も1人用のものが多いですし、何よりもこのフロアを利用する客層が静かな人が多いですね。

利用目的が皆揃っているのもそうですが、他の店舗のように1フロアに全ての客層が集まることもないので、図書館のように静かです（笑

このように、利用目的ごとに各フロアを使いこなせられるのが大倉山駅前店の特徴なんですね。

個人的には3Fフロアをパソコン作業で使用させてもらうのがお気に入りです。

 

大倉山のスターバックスコーヒーの総評

それでは最後に、大倉山駅前のスターバックスコーヒーについて以下の4項目から総評していきたいと思います。

お店の立地に関しては、大倉山駅から徒歩数秒なので、もはや最強です。

大倉山ではスターバックスコーヒーよりも好立地なカフェは無いのではないでしょうか（笑

店内の快適さや雰囲気については、各フロアごとに利用目的は別れているので、その点は目的に合わせて使いやすいと感じています。

ただし、やはり人気店だからか、いつも何となく混んでいることが多いですね。

ゆっくり静かにカフェを楽しみたい時は、ちょっと不向きかもしれません。

どちらかと言うと、家族や友人と楽しくお茶をする時などに向いていると思います！

もしくは3Fでの読書やパソコン作業での利用でしょうか。

 

メニューに関しても、スターバックスコーヒーのドリンクやフードは基本的にはどれも美味しいです。

店員さんの接客に関してもすべてのバランスが良く、どんな人でも居心地よく過ごせる安定感がありますね。

 

以上のことから、結果として、大倉山駅前のスターバックスコーヒーの総評は、

という結果でした！

 

駅近なので、気軽にすぐ寄れる好立地な条件と、家族や友人とのお茶や、読書やパソコン作業などの目的別に利用できる点がかなり優秀ですね。

私も外でパソコン作業をしたい時には、今後もかなりお世話になると思います！

 

それでは、最後までお読みいただき有難うございました。