千葉県に生まれる。
両親と弟の四人家族、温かな愛にあふれた環境で育つ。
五才でピアノを始めて音楽に触れる。
幼少の頃から友達は多い方ではなく、
親しくなった誰かとじっくりと友情を育んでいくタイプ。
十五才でギターを始め、二年後に文化祭などで友人と弾き語りを披露する。
その頃、作詞、作曲を始める。
翌年にはそれと並行して、憧れていたバンド活動を一年限りで実現させ、
悔いの無い高校時代を送る。
音楽専門学校に入学。作詞作曲の基礎を学ぶ。なので、譜面は読めるし、書ける。
この頃から音楽仲間達と路上ライブを始める。
卒業後、地元にほど近い千葉駅クリスタル・ドーム前に独りで立ち、路上ライブを始める。
2014年、音楽活動の拠点を都内に移す。
伝説のロック喫茶B.Y.Gでアルバイトをしながら、 お茶の水は聖橋で定期的に路上ライブを始める。
同年6月、B.Y.G主宰の「東京うたの日コンサート」のルーキー・ステージに出演。ギターの弾き語りによる瑞々しいパフォーマンスと、純度の高い歌声に注目が集まる。


11月にはオフィスオーガスタ主宰の新人イベント「Calling You!! Show Case 〜After Augusta Camp〜」にも出演。
こちらはバンドのセットでの初ライブを披露。
2015年は、都内のライブハウスを中心に、ソロ・パフォーマンスでのライブ活動の幅を広げる。
結果、路上ライブと合わせると年間100本を超えるステージを経験することとなった。


70年代フォーク・ソングを彷彿とさせながらも個性溢れるオリジナル楽曲と、センスの光るカヴァー曲を中心に構成された、ギターとピアノの弾き語りによる独特のステージングは、多くの優れた女性シンガー・ソング・ライター達が居並ぶシーンの中でも、異色の存在として話題となる。
2016年3月、日本のフォーク・ミュージックの黎明期を創設した伝説的なレーベル=ベルウッド・レコードより、ライブ会場限定盤CD『無情』でプレ・デビュー。3月18日には初ワンマン・ライブをB.Y.Gで敢行。チケットはソールドアウトという状況で記念すべき日を迎えた。同年6月1日にはミニ・アルバム『落陽』(同レーベルより/表題曲『落陽』は映画『燐寸(マッチ)少女』の印象的で美しい場面の挿入歌として私用された)で、いよいよ本格的な全国デビューを果たすことになった。年末12月にはアナログEPとカセット・テープ限定シングルとして『あげます/泣いて泣いて』をリリース。村上音楽の世界観を象徴するようなカヴァー曲を、特殊形態限定でリリースする姿勢に注目が集まることとなった。


2017年5月10日には2ndミニ・アルバム『すいかずら』をリリースする。


「美しく豊穣な昭和の夢」と「脆く儚い現代(いま)的な想い」、この二つの感性の間でたゆたう言葉とメロディー。村上紗由里の音楽観、普遍的でありながらも、それは唯一無比のモノであるのだ!と感じさせてしまう説得力の本質は、まさにそこにある。


路上の歌姫。夢は武道館のステージであり、そこを目指しながら、日々のライブ活動に精進中。
その一方、最近ハマっているのは街のレコード屋さん巡りで、お気に入りのLPレコードとの出逢いに胸をときめかせつつ、それを掘りに行く事であったりもする。。。。